日本ではまず見られない暴動! しかし、この手の暴動はアメリカなど他国ではよく見られる。
今回の暴動のきっかけは、アフリカ系の17歳の少年が違反運転をして警察に止められた。
しかし、この少年、警察を振り切り逃げようとバイクのエンジンをかけた。
轢き殺されると思った警察官が発砲。 打ちどころが悪く亡くなった。
この少年が犯した法律違反。 逃げようとしなければ発砲もされず死ぬ事はなかった。
では、彼が亡くなった発端は何か? 違反運転をした事、逃げようとした事が発端だ。
なのにフランス人は、抗議と称し、あきらかに関係ない人の車や建物に火を放っている。
何の意味があるのか? 抗議をするために、街を火の海にする必要があるのか?
海外で暴動が起こると盗みなども多発する。 日本ではあり得ない事だ。
日本では、抗議はプラカードを持ち、迷惑をかけないように配慮をしながら抗議をする。
何に対し抗議をしてるかが誰でもわかる。 しかし、暴動は抗議ではない。
あきらかな犯罪だ。 犯罪者が亡くなり、それをきっかけに皆が犯罪を犯しているのが今回の暴動だ。
不思議なのはいつも被害者は黒人の法を犯した側なのだ。そして彼の犯した罪には目をつむり、誰も語らない。
誰も彼を悪くは言わないのだ。犯罪をしなければ撃たれたりしなかったはずなのに。
善良な人が犯罪もしていないのに殺されたわけではない。
なのに、このような暴動になるのは何故なのだろう。 黒人という人種が絡むからだろうか?
彼らはいつも他国に移民してしまい、母国を建て直したり、母国を良い国にしようとはせず、よその国で暮らし始める。
いつでも弱者の位置にいて、被害者だと主張する。 いつまでも奴隷制度の時代を引きずっている。
フランスにはかつてアフリカ系のフランス人などほとんど居なかった。
しかし、近年、肌の黒いフランス人が増えた。
移民政策のたまものだ。 ただ、日本はそのようになってほしくない。
日本人は昔から、人に迷惑をかけない、礼儀を重んじた民族だ。
最近は西洋に毒され、すべてを損得で考え、自己中心的な人も増えたが、まだ、フランスやアメリカほどではない。
主張をするなら、それなりの態度で対応すべきであり、暴動などは論外だ。
日本人はもう、西洋人に学ぶべきではない。 日本がかつて守ってきた、義理、人情、民族としての誇りを持ち、独自の国のあり方を模索していくべきではないだろうか。
日本人の方がずっと、道徳観念が高く、秩序、能力の高さは西洋人より優っている。
今回の暴動を見ても、愚かさだけが際立って見える。 西洋人は人間的に日本人より劣っているのではないだろうか?
何が悪いのかがわからないから、他人の家や車を平気で燃やせるのだろう。