世の中の騒音問題のほとんどは、音や声が原因ではない。
生活音がうるさいと言う苦情をおかしいと感じるはずだ。
この場合、ほとんどが騒音を感じる側に問題がある。
騒音トラブルで殺傷事件を起こすのは、騒音を感じる側だ。
騒音は人によって、騒音と感じる感じないがある。
では、他人の声や音が気になる人間はどうして生活音も騒音と捉えるのだろう。
すでに、騒音と感じ始めるあたりから、精神を病んでいるという事だ。
相手に静かにしろと、苦情をいっても収まらないだろう。
何故なら、騒音と捉える側がすでに音に敏感になり精神を病んでいるからだ。
つまり、生活音さえうるさいと感じる人間は精神的病に既になっているため、精神科に行くべきなのだ。
しかし、音が原因と思うため自分の病気に気がつかない。
そして病気が進行して殺人事件までおこすのだ。
昨今、音を出す側が悪いと言う風潮がある。
間違えた解釈をしたせいで、公園で子供があそべなくなり、赤ちゃんさえ泣く事を許されない状況だ。
飛行場の近く、爆音以外の生活音、自然界の音、赤ちゃん、子供の声を騒音と言う精神患者に基準をおくのをそろそろ辞めた方がいい。
人の家庭の音に耳を傾けている時点で、その人間は病んでいるのだ。
苦情を言ってトラブルの種を蒔く暇があったら、精神病院に言ってその異常を治す努力をした方がよい。
騒音トラブルは、爆音以外は騒音ではないと規定するべきだ。