ずっと考えていた。 何故、世界はこんなに混沌としてきたのか?
今までの常識が通じない。 国のトップが気狂いだらけ。
新しい何かが生まれる前に、必ず世界は混沌とする。 何が崩壊し、何が生まれるのか。
私たちはその狭間に生きている。 かつて魔女狩りが合法とされ、奴隷が普通に売買された時代があった。
それは時代の中で変化していく。 今、私たちがいる世界の何が崩壊してるだろう。
アメリカの覇権が緩いでいる。 バイデンはアメリカの秩序を破壊している。
働く事で対価を得ていたお金の存在。 株だの投資だので金持ちになる人間が現れ、働くイコール対価では無くなった。
労働を嫌い、働く事を嫌悪し出した人間たち。 人間という生き物がこの世に存在するする意味そのものが根底から崩れようとしている。
私たちの世界は一変するだろう。 価値観も正義も今までにないものに変わろうとしている。
それが良いか悪いかではなく、その世界を皆が望んだという事だ。
少数派の意見を尊重してるようで、裏に金儲けする輩の存在がある。
今起きている事は燻っていたものが炙り出されているだけで、最後は淘汰されていくものでしかない。
いきなり持ち上げられた者たちは気をつけた方が良い。活動家、多様性、これらは逆襲に合う可能性が高い。
移民も同じだ。 権利を主張ばかりしている人たちは、この先の反発を見るだろう。
そしていらなくなった価値観が一掃された後、新しい秩序の世界が現れてくるのだろうと私は感じている。