防衛費の増税が問題になっていたが、増税をしない代わりに東日本大震災の復興税を充てるという案が持ち上がっているようだ。
この税金は地震で崩壊した東北のための復興税として増税されたわけだが、なぜ、そのお金を防衛に回せるのだろう。
東北の復興は終わったのだろうか?防衛費に回せるほどなぜ、残っているのだろうか?ほかの税金も実際には、まともな使い方をされずに残されて、別の物に使おうとしているのではないだろうか?
かつて消費税が上がった時に、このお金は社会保険か福祉系にしか使わないとして増税をし国民を納得させたが、実際は借金の穴埋めに使ってきた経緯がある。
海外なら暴動ものだが、日本人は余裕があるのかそのままその話はやみくもになり、消費税の増税だけが続いている。
復興税を残してある経緯は何なのだろう。
防衛費に政治家の無駄に与えているボーナスから与えてもいいのではないだろうか?
ここのところ、ろくな政治活動の成果のない政治家にボーナスは必要ないのではないだろうか?営業成績が悪ければボーナスは減額するのが普通なのに、なぜ、政治家は何もしない、何の成果もあげてないときにまでボーナスを支給するのだろう。
この無駄なボーナスは全部防衛費に突っ込んで、国民を守るという政治家になればそれだけでも成果になるのではないでしょうか。
政治家の収入は国民の税金です。
当たり前のようにもらっているのはおかしいことです。
日本の税金は適当に使われ、無くなっていく
これまでの経緯を見ても日本人の税金はまともに日本人のために使われるというよりも、どんぶり勘定で適当に使われているように思える。
足りないんじゃないかと思えば増税!本当に足りないのかも怪しい税金。何重税もも課しているガソリン、消費税はどこに使われているのかも怪しい。
こんなことばかりしているようでは、日本も衰退していくのは当たり前である。
増税しかできない岸田政権をどこまで暖かく見守るつもりなのか、やさしい日本人には頭が下がります。