ローマ帝国が滅亡した時の世の中に今は似てる気がします。
政治の衰退、同性愛者の激増、人のモラルの激減。
時代の終わりにくるような世の中になってますよね。
人は生まれ変わりを繰り返しています。
戦乱のような時代を生まれた人が、同じ時代に生まれてきます。
そのために、歴史は繰り返してるように見えますよね。
それは同じ時代に同じ時代を生きた人が生まれ変わってくるからなのでしょう。
世代で話が合わなくなるのもそのせいかも。
時代を壊す役目の魂はいるでしょう。
今の時代はローマ帝国衰退期と同じ。
新しい時代が来る前には、必ず古いものは壊されます。
ですから、しばらくは今のような排他的な時代が続くのでしょう。
全ての人が差別なく、争わぬ世界、それは理想です。 ただし、そのような世界はあの世にありますから、現世には必要ないわけです。
魂が学ぶには、理想ではない世界を理想にすると言う未熟な世界でないと意味がありませんよね。
と言う事は、理想の世界は現世では叶わないとなります。しかし、それを目標にしなくてはなりません。
この生きづらい世界でどう生きるか、それが私たちが生まれてきた意味なのでしょう。
生まれてきた事を嘆くのではなく、今の困難をどう乗り切るのかをたのしむ精神を持ちましょう。
それが生まれてきた意味でもありますからね。