日本では現在、物価の高騰が起きていますよね。
最低賃金の平均が1004円になったからと生活が楽になるわけではないです。
税金が軒並み上がりまくり、収入からいろいろ惹かれてしまうわけですから、高々、平均が41円上がったからどうなんだというわけですよ。
こんなトリックみたいなことされてもうれしくないのです。
時給を41円上げるよりも、もろもろの税金亡くしてくれた方が手取りが増えるので、その方がいいのです。
時給を上げる上げる言いますが、それよりも多く増税してくれていますから、全く意味がない状況です。
つまり、時給上げたよ。だから増税していいよね。という国民をばかにした方法をしているのが現在の政府なわけです。
ここまで国民をばかにする政府もいませんよね。
国民のための増税だといえば許してくれると思って、ばかな国民はすぐ騙されてくれてありがたいといったところでしょうか。
時給や収入は物価の変動で苦しくもなり、楽にもなるのです。
アメリカの自給が高いといいますが、卵が一パック2000円もするとしたら、いくら時給が日本より高くても、生活は苦しい状況です。
それがアメリカですが、その時給と日本の時給を比べているメディアも政府も頭おかしい年か思えません。
また、それを真に受けて、他国より日本の時給は少ないとか言っちゃう人もいますからね。今の日本の状況から言えば、税金も物価も上がらないままで、時給が1500円ならましかなと思います。
税金を取りすぎているのがそもそも問題なのですよ。
少子化対策という名目の増税も国民を騙せると思っての増税ですからね。
本当に、自民党にはうんざりです。