ある本がある。母親になった後悔を語っているのは、年齢、宗教観、経済状況の異なるイスラエルの23人のユダヤ人女性である。
本書では、女性に深く問いかける、人生をやり直せるとしたら、もう一度母親になりますか 『母親になって後悔してる』イスラエルの社会学者が放った禁断の問いなのだそうだ。
この言葉をその子どもが聞いたらどう思うのか? 母親になって後悔してるとは、我が子の存在を後悔してるという事にも聞こえる。
これに賛同した女性が多いらしいが、私から言わせれば、自分勝手なクソ女たちだ。
最近よく言われる現代にいる毒親とは、こういう事を平気で言う親なのかもしれない。
私は母親になり後悔してないし、人生やり直しても母親になりたいと思う。
後悔なんてしてない。
我が子も愛せない女に何が出来るのだろう。
こんな女性の子供には産まれたくはないな。