最近、ロシアを擁護する発言を目にする。 この人たちの思考回路は自分とは違うのだなと感じる。
イジメの問題と世界を当てはめてみた。
先に手を出したのはロシア君だ。 そして暴力がエスカレートしている。 ウクライナ君は満身創痍状態だ。
ウクライナ君に味方する国はなんとかロシア君のイジメをやめさせようとしている。
ロシア君擁護派はいじめられるウクライナ君にも責任があると言い、ウクライナ君の言い分を全ては信じない。ロシア君にもイジメる理由があると言う。
そんな2国を傍観し、関わりあいたくないと言う国もいる。
イジメがあるのにしらんふりをする人、イジメる側にも問題があると言う人。
ウクライナ君がロシア君に歯向かうからいけないと言う人。
イジメは、イジメる側に問題があり、いじめられる側に責任はない。どんな理由であれ、イジメや暴力は否定されるべきだ。
ロシア擁護派がいる限りイジメはなくならない。暴力を肯定しているのと同じだからだ。
思考回路が人により違うのだろう。だから、イジメも戦争も無くならない。