プーチンの目的があやふやで、何故、あんなに無差別にウクライナ人を殺し、街を破壊するのか?と思う人いませんか?
例えば、戦国時代に争いが起きても殺し合うのは兵同士であり、女、子供を標的にして刀を振り回したりはしないですよね。
何故なら、目的は敵の親玉の首だからです。無駄な争いは後に遺恨を生み、勝利した後、その土地の住民を納める事がし難くなるからです。
ウクライナが負け、ロシアに編入されたとして、ウクライナ人はプーチンを憎むでしょう。うまく統治出来なくなります。
[新しい見解]
プーチンが何故無差別攻撃をしているのかについて、自分の人気が下がったからだという説がある。
人民の自分への関心を惹くのに戦争をし続けなくてはならないと言うものだ。
情報操作により、戦況がよければ国内での支持は高くなる。もし、この理由が戦争をするプーチンの本音なら、時代錯誤もいいところだ。
自分の支持率のためにウクライナ人を殺しまくる。ただの殺人鬼でしかない。
[大国願望]
既にウクライナ侵攻前からロシアは大国ではなくなっている。しかし、プーチンとロシアの一部の人はロシアを大国だと思っている。
ロシアはソ連が崩壊し、経済は逼迫。土地は大きいが経済規模では既に大国ではない。
現実と理想のギャップ。これがプーチンを戦争へ走らせたのだろうか?
どちらにせよ、無意味に近い虐殺を支持する愚かな国はこの先の発展的な未来はないだろう。