自転車事故によるヘルメット着用の死亡事故の割合は、ヘルメット着用の方が2.2倍安全だと、だから、ヘルメットは必要みたいな事をいう人がいる。
しかし、本当にやらなければいけない安全対策は、ヘルメットではなく、自転車を乗る人のマナーやルールだと思う。
事故ありきだから、ヘルメットにいきつくわけで、その前の安全に自転車を運転する方は置き去りである。
道路を運転してると、いきなり飛び出す自転車。 スピードを出してる自転車、これらの乗る側の問題が無くなれば事故は防げる。
ヘルメットは事故をしたら頭を守れるよ、であり、事故は防げない。
野放しになる自転車の悪質な運転が多いのだ。
ヘルメットを被れば事故に遭わないわけでもなく、絶対死なないわけでもない。
今まで自転車は自動車からみたら被害を被る側みたいな視点があるが、実際は無謀な自転車運転が増えていて、自転車から受ける被害も多いのだ。
ヘルメットは単に頭を守れますよ、だけのものである。それよりも事故を減らすような政策をするべきだ。
単にヘルメットを売るための政策にしか見えない。 事故ありきの対策はいい加減やめたらよい。
命が大事も行き過ぎれば、鎧でも纏って生きていくしかない。
守るよりも他者に対しての思いやりを育てるべき。 ひき逃げが増えているのも、相手よりも自分に課せられる法律が重く感じるからだろう。
事故は減らす事はできるが、０にはならない。 事故を起こしたら、被害者に対し適切な処置をする方が大切な事だと教えるべきだ。
自分ばかり大切にするヘルメット、シートベルト、他者へ繋がるような政策をするべきではないのだろうか。
ヘルメットありきとか、本当に胡散臭い政策ばかりを考えると感じる。
ヘルメット業界から何か貰ってますか？
