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気になること

ワクチンに関する気になる情報

RNAワクチンはいままで人類に対して承認されたことのない、まったく新しいワクチンなのです。本来はすぐに分解されるはずの遺伝子情報が残って、5年後、10年後に未知の副反応が出てくる懸念もあります。この懸念はどのメーカーも払拭できていません」(新潟大学名誉教授・岡田正彦氏)

"週刊新潮 2021年1月28日号に掲載された記事の抜粋"

ワクチンは、感染予防にならないのだという。
「誤解されている方が多いですが、季節性のインフルエンザなど注射で打つタイプのワクチンは、抗体のなかでもIgGと呼ばれるタイプを作らせるものなので、感染自体を完全に防ぐことは期待できません。今回開発された新型コロナウイルスのワクチンも同じタイプのものです」
そう解説するのは東京大学薬学部の池谷裕二教授。ワクチンはあくまでも「重症化を防ぐ」ために打つものなのだという。誤解を生みやすいのは、「数字」が独り歩きするせいかもしれない。例えば、ファイザー社のワクチンは「65歳以上に94%の有効性」などと報じられるが、
「有効性94%などと聞くと、ワクチンを打った人の94%が感染しないとの印象を持つ人もいるでしょうが、違います。ワクチンを打っていない集団で100人感染し、打った集団で10人が感染した場合、有効率は90%ということになる。あくまで打った人と打たなかった人の感染の割合を見ての比較です」(国際医療福祉大学の松本哲哉教授)
さらに、日本政府が供給を受ける契約を結んでいる数種のワクチンは、弱毒化させた病原体などを使う従来型のワクチンではない。たとえばファイザー社とモデルナ社のワクチンでは「メッセンジャーRNA」なるものを注射する。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏の解説によると、「体内にコロナウイルスの表面のトゲトゲと同じものを作らせ、それに免疫が反応するという仕組み」だそうだが、岡田氏は「絶対に打ちたくない」と強調する。
「メッセンジャーRNAは、本来われわれの体内で短時間で消滅するようになっている。今回のワクチンではその特性を何らかの方法で変え、分解されないようにした。分解されないとすると、注射されたメッセンジャーRNAは体内に半永久的に残るかもしれず、それがどう影響するのか誰にも分かりません」
もちろんワクチンには、高齢者や基礎疾患を持つ人など、リスクの高い人の重症化を防ぐ利点もある。

"岡田正彦氏へのDNAに関する疑問への回答"

QメッセンジャーRNAがDNAに逆変換され自分の遺伝子に組み込まれる?

→ メッセンジャーRNAは消耗品ですから、早晩、分解されます。また生物の大原則として、RNAは核内(DNAが格納されている)には決して戻っていかないようになっています。従って逆変換は起こらず、組み込まれることもありません。

Qアストラゼネカ社ワクチンの運び屋ウイルスは、DNAへの組み込みをしない?

→ 同ワクチンでは、運び屋としてチンパンジーアデノウイルス(風邪のウイルス)が使われています。人の風邪ウイルスは、すでに免疫をもっている人が多く、運び屋しては使えないからです。 多くの専門家は「アデノウイルスはDNAへの組み込みをしないので安心」と述べています。しかし最近の動物実験で、この説は覆されました。結論だけいえば組み込みは必ず起こり、ワクチン接種を2回受けると、肝臓だけで96カ所に組み込みが起こる計算が成り立ちます。 つまり、このワクチンに含まれるコロナのトゲトゲ蛋白を合成する遺伝子は、あなたのDNAのなかに永久に残ってしまう可能性があるということです。 mRNAは早晩分解されるが、ウイルスベクター型ワクチンでは、ワクチンに含まれるスパイクたんぱく質を合成する遺伝子が体内に永久に残存する可能性がある。 テレビ番組はmRNA型ワクチンの説明だけして、ウイルスベクター型ワクチンによって異種のDNAが体内に残存する可能性を伝えない。 海外での検証結果、報告書などを総合すると、以下のリスクが存在すると考えられる。 第1は、基礎疾患を持つ高齢者がワクチンを接種すると、一時的にリンパ球レベルが低下して免疫が弱まる。 その結果、逆に新型コロナウイルスに感染しやすくなる。 また、接種を受けた者が新型コロナウイルスの抗原をもっていると、ワクチン接種により「サイトカインストーム(免疫暴走)」が起こり、身体のあらゆる組織に血栓がつくられて、脳卒中心筋梗塞などが起こる可能性がある。

【最近のワクチンゴリ推しに対して私が思う事】

ワクチンに関する良い情報しかメディアも政府も語りませんが、実際はデメリットも存在しています。反ワクチンの人たちを単なる都市伝説を信じるバカと一括りにしてしまうのは何故でしょう。

ワクチンに関してのデメリットも敢えて隠さずに公表していれば国民も疑心暗鬼にはならないはずです。ワクチンには副作用があります。しかも今回のワクチンの副作用は強いです。

ワクチン接種後に亡くなった方たちは、ワクチンが直接の原因ではなくてもワクチンを接種した事で別の弊害が身体に起きて亡くなっていると思えます。

直接ではなくても間接的にワクチンが引き起こした死や後遺症であるなら、国はちゃんと賠償をするべきではないでしょうか。

ワクチン接種を国が推奨しているのであればそれぐらい毅然とした対応を取る事が望ましいのではないかと思います。