ミサイル一発、1億円だそうで、北朝鮮は25発ものミサイルを短期で発射している。
その資金源が仮想通貨。 掠奪した仮想通貨でミサイルを購入してるのだと言う。
サイバー攻撃で掠奪したそうだ。 仮想通貨などと言うものが無ければ、ミサイル一発発射出来ない貧困国が、この状況だ。
まさに泥棒国家。
しかし、仮想通貨なんておかしな話で、何もないところから通貨が現れたわけだ。
結局、お金とは何なのか？ 実際には、価値があるわけではなく、物々交換の代替え品でしかない。
いくらでも擦ればお金は生まれる。
仮想通貨だとて、何の価値もない空想の通貨に誰かがお金を払い購入すれば、そこに仮想通貨が生まれるわけだ。
サイバー攻撃に打つ手がないなら、仮想通貨はやばいものになりかねない。
極貧国でも金持ち国家になり得るわけだ。 北朝鮮のように、国民が飢えてもそこに投資せず、ミサイルを発射させる。
こんな国に掠奪されるような、管理が杜撰な仮想通貨は、やばいものでしかない。
