最近、ロシアの代弁者気取りの人がうろうろしている。
彼らの言い分は、ロシアにも言い分はあり、ロシアだけが悪くないといったことを言う。
こういうやつらがいるからロシアが増長して平気で一般市民を虐殺してしまうのだ。非難されることで、これは間違っている行為なのではないかと気づくこともあるのに、一部の阿呆が、ロシアにも正義があるとか言っちゃうから、いつまでたっても残酷な戦争は終わらない。
こういう中立的な俺、私ってかっこいいいと思っている勘違いには頭が痛くなる。
事実かわからない話を信じてたり、過去を引き合いに出したりして、ロシアを肯定するが、過去なんて関係ないんだよ。
今、戦争で罪ない人たちが殺されていることが問題なのだということが理解できていないようだ。ウクライナがたとえ過去にロシアを侵略した歴史があったとしよう、ないけど。
だから、現在ウクライナに侵攻して人々を殺してもいいということにはならないということを理解すべきだ。
過去の戦争は過去の人が起こしたことであり、現在の戦争は現代人が起こしている。起こしていることが問題なのであって、過去に何があろうと戦争を肯定したり、一般市民を虐殺することを肯定すべきではないのです。
今、世界の人がやるべきことは、戦争を起こし、人を殺すようなことをしているプーチンを徹底的に非難すべきことなんです。
ウクライナも悪いとかいう輩、今回の戦争でウクライナはロシアに攻め込んだわけでもなく、戦争を望んだわけでもない。完全にロシアが悪いということだけが戦争を終わらせるキーワードだと思います。
ロシアにつく奴は戦争を長引かせたり、戦争を肯定しているということに気づくべくですね。わかってて言っているなら、マジくそやろうということでしょうか。
そろそろ人間も進化して、争いを戦争まで発展させないやり方を模索すべきではないでしょうか。
