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コロナ騒動はまるでバベルの塔のよう

バベルの塔の話を不意に思い出した。 昔、世界の人々は同じ言語を話ていた。人間の奢りが頂点に達した時、神の怒りに遭い、人々は言葉が通じなくなってしまった。様々な言語を話し出して、コミュニケーションが取れなくなってしまった。

まあ、概要はこんな感じだったと思う。

コロナ騒動がこれ程大きくなったのは、世界がグローバル化して全てが繋がって来ているからだと思う。昔のように、他国に行くのも大変であったなら、こんなに世界にコロナが蔓延しなかっただろうなとも思える。

コロナを神の怒りに例えるとしたら、グローバル化は間違いと言う事になる。世界がひとつになると言う事は、様々な国にある独特な特徴が消えていくと言う事。世界は西洋的な考えを正しいとしている風潮がある。

日本も何かあれば欧米の真似をする。ワクチンが良いと言えば、大した検証もしないまま、欧米がワクチンが効果あると言ってるから安全なんだと言う。ワクチンパスポートも全て欧米に右ならえである。

特に日本の場合、コロナの被害は欧米に比べ少ないのにも関わらず、恐怖を煽り、日本も欧米並みに死者が出るみたいな予測をする。自国での考えはないのだろうか?もっと客観的なものの見方は出来ないのだろうか。

研究者も医者も政府も本当は何もわかっていないのに、やみくもにワクチン推進のみをしてる気がする。神がもしもいるとしたら、コロナを通して人類に何を伝えようとしているんだろう?

この騒動の結末は、数年経過しないときっとわからないのだろうなと思う。神の怒りがどこにあるのか、人類はどこを目指しているのかわからないが、もう少し、冷静に客観的に見て行動をしないと、現代のバベルの塔も崩壊してしまうのではないかと考えてしまう。